体調の乱れがずいぶん小さくなりました!自分の体を調節するための色々なことを教えていただき、とても頼もしいです!
症状 自律神経失調症・不眠
お名前 N.S様
お住まい 京都市左京区
ご職業 主婦
高校生の頃から、めまい、肩こり、食欲不振、疲労感、気分の落ち込みや、イライラなど、はっきりと言葉にならない様々な症状に悩んでいました。
家族のすすめで鍼治療を受けたところ、今まではりつめていた気がじんわりと抜けて体が温まりとても気持ちよかったので、その後2、3週間に一度の治療を受け、6年になります。
その間に出産を経験し、育児などさけられない生活の大波小波に合わせて治療をしてもらい、体調の乱れの幅は以前よりずいぶん小さくなっています。
食事のとり方や、薬との付き合い方、季節による体の変化など、自分の体を知り調節していくための色々なことを教えて頂き、とても頼もしいです。今後も治療を続け、身の丈に合った毎日を送れたら、と思っています。
症状 かんしゃく、夜泣き
お名前 K.Sちゃん
年齢2歳
産まれた時からよく泣きよく動くパワフルな娘ですが、クールダウンが苦手で、興奮した時や寝付く時にはひたすら授乳に頼っていました。2歳を機に断乳したものの落ち着く手段を奪われて、昼はかんしゃく、夜は眠れずとりつかれたように大泣きする日が2週間ほど続きました。
娘の気持ちをどう鎮めてよいかわからず、思い切って鍼治療に。私自身長く治療を受けてきていましたが、暴れて危ないのでは、と子どもへの施術をためらっていました。しかし、先生にお灸をお腹にあててもらい「ポカポカするよ」と言われると「ポカポカ気持ちいいね」と言いながら素直に施術を受け、2回目からは自らおへそを差し出すほど気に入った様子。
治療を受け始めて3カ月ほどになりますが、かんしゃくや夜泣きはトーンダウンしています。それでもひどくなったら、また先生に鎮めてもらおう!と割り切ることで、私自身が娘のかんしゃくなど不調のサインとも気長に付き合えるようになり、母子ともに気を楽にすごせています。